太陽熱温水器

しばらく前になりますが、我が家に太陽熱温水器がやってきました。

暖房は薪ストーブ、お風呂は灯油ボイラー、台所は冷水な我が家でしたが、台所の冷水を(これが冬はとても冷たい・・・)何とかしたい、ついでに倉庫に眠る薪ボイラーも復活させたいということで、太陽熱温水器を入れることにしたのです。

太陽熱温水器は昔の押し売りの悪いイメージのため、日本では廃れてしまい今ではどこの屋根にも太陽光発電パネルはあるけれど温水器は・・・という状況になっています。そんな年月の間に海外での技術革新のおかげでなかなか素晴らしい太陽熱温水器が作られているのでした。

原理や良いところはこちらでどうぞ↓
太陽生活ドットコム

このサイトによると家庭で消費されるエネルギーの3割は給湯とのこと。夏とても暑い中、灯油でお湯を沸かすのは馬鹿らしいですよね~ 冬はさすがに太陽熱温水器だけでは厳しいかもしれないけれど、台所の給湯と、風呂を沸かす燃料の節約になれば素敵だな~と一念発起。 組み立ても簡単なので自分で施工まで。(一般の上水道の地域では施行には水道法の縛りがあります)

夏の間、倉庫に眠っていたのですが、9月に入って少しずつ組み立て、配管を進めました。
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穴掘り隊長のアキと二人、整地を始め、

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予定地にある大きな石は軽トラで引っ張って動かし、

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温水器の組み立てはこの中でも一番簡単な作業。

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何が一番苦労したかというと、水道管を探して土を掘り返し、どのような配管するのかを決めること。全く水道設備の知識、経験がないので一から学びましたがいろいろと問題が・・・。勉強になりました。

 水道管の種類はいろいろあるのですが、我が家の水道管は今では使われなくなった一層のポリエチレン管。それに気がつかず(掘った場所では管はまっすくで、刻印がなく、色はHIVP管の色と同じように見えたのです・・・)、HIVP管と違いしパイプをカットしてからポリエチレン管であることに気がついて(この段階では一層ポリである事に気がつかず)急いでポリエチレン管用の継手を買い、これで大丈夫と思ったら継手が上手くはまらず、調べてみると買ったのは2層管用の継手・・・。今は一層管は売られておらず、ポリエチレン管用の継手といえば2層管用。ワンタッチ式の継手のため、一度はめ込むと再利用できず・・・。
 気を取り直して一層管用の継手を探すも、どこにもない!設備屋さんに電話しても部材はないとの事で途方にくれていたのですが、地元の消防団仲間のSさんに電話して状況(一層管の水道管を分岐させて、一端はそのまま一層ポリ管、もう一方は2層ポリ管につなぎたい)を伝えると、それならLAマルチが良いとの事。しかも現場近くの部材屋さんで買ってきてくれることに。その晩接続して水漏れもなくばっちり。本当に感謝でした!

 9月、10月は追い炊きなしでも十分でしたが11月に入ると太陽の位置が下がり、自宅敷地内の杉の木が太陽をさえぎってしまい一日の温度上昇は20度弱。御風呂では追い炊きは必要ですが、灯油の消費量は激減。肝心の台所の温水は、というと現在鋭意工事中。

続きはまた今度。


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