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小出先生の素敵な話

京都大学原子炉実験所助教 小出先生の2007年の講演会書き起こしです。
http://actio.gr.jp/2007/11/19061359.html

小出先生がこれまで原発の危険性を世に知らせてきた背景にある思想がよくわかるすばらしい講演です。福島の現状や放射能の汚染の現状に関する小出先生のコメントを聞くことも良いのですが、それ以上に3.11後を生きる僕らに本当にどうやって生きていくべきか、自分にできることは何かを問いかけ、そして力づけられるすばらしい内容だと思いました。

一部を抜粋します。できれば全文を読んでみてください。

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 宮澤賢治は、「世界がぜんたい幸福にならないうちは 個人の幸福はありえない」と記しました。私は「世界ぜんたい」とは、人間のみを指すのではないと思います。人間を含めたこの世界全体が幸せになることを、賢治さんは願っていたはずです。またそう考えなければ、この地球という星を守ることはできないところにまで私たちは追い詰められてしまったと思います。

 賢治さんは続けてこう記しています。「個性の優れる方面に於て、各々止むなき表現をなせ」。

 たまたま原子力の世界に入ってしまった私は、なんとか原発を止めるために自分が持っている力を出し尽くします。みなさんも、それぞれが取り組んでいる場所で、それぞれの力を発揮してください。

 私たち誰もがそれぞれに「止むなき表現」をする場所があるはずです。
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自然農は畑からの収量を、売り上げを最大にすることは難しい農のあり方です。それでもなぜ惹かれるのか、実践しようとするのか。

「個性の優れる方面に於いて、各々止むなき表現をなせ」

僕の個性が優れているとは決して思えないのですが、自分のできることを実践していきたいと思います。
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